ああ~タワーリセットされた~また、1階から登らないとって感じでタワーって登るのほんとめんどくさいですよね。かといって報酬はすごくいいので登らずにはいられない。ヴェラードがいればある程度楽にクリアできますが、私は持っていないので、ヴェラードなしでもオートで安定攻略できるチームを紹介します。
ハードタワーとは?
1~100階までのフロアがあるコンテンツで、1フロアはそれぞれ3ステージで構成されています。1階毎に刻印召喚書の欠片1つ、5階毎にマナクリスタル、10階毎に様々なアイテムが手に入ります。クリアした階は毎月リセットされ、全てのプレーヤーが1階から登り直しとなります。
タワーは皆の味方
ハードタワーを全てクリアすると、下記のアイテムが手に入ります。貴重なものばかりですので、毎月コツコツ頑張ることが強くなるために重要です。特に伝説の全属性召喚書は貴重な光闇の星5モンスターが手に入る確率が高い召喚書のため是非手に入れたいアイテムです。
・刻印召喚書の欠片×80
・マナクリスタル×700
・エネルギー×50
・星4レインボーモン×1
・星5レインボーモン×1
・デビルモン×1
・不思議な召喚書×3
・光と闇の召喚書×1
・伝説の全属性召喚書×1
ノーマルタワーとの違い
体感的な部分もありますが、ノーマルタワーとは下記の違いがあります。
全てのフロアの敵がレベル10高い
ノーマルタワーは敵のレベルが15からスタートし、10階毎にレベルが5ずつ上がる仕様ですが、ハードタワーはレベル25からスタートします。最終的(91~100階)には敵のレベルは70まで上がります。
敵のHPが異常に高い
ノーマルタワーに比べて敵の特に3フロア目の敵のHPが異常に高いです。持続で確認する限り、91階以上では敵1対あたりHP100,000を超えています。
同じモンスターをチーム編成できない
ノーマルタワーと違い、同じモンスターを編成できないため、イカルサイクルを使用することができません。
オート攻略するメリット
最近の更新により、タワーは10階分まとめてオート攻略できるようになっています。1階ずつクリアするより様々なメリットがあるので、私の考えるメリットをご紹介します。
別のことに時間を使える
サマナプレーヤーの方は私の知る限り、社会人や主婦の方も多く、チャット好きの方が多いイメージです。そのため、様々なコンテンツをオート攻略しながら、別のことに時間を使ったり、友人やギルドの方とチャットしたりできます。かくいう私も、サマナやりながらブログ書いています。
効率的な進め方
タワー攻略は別のコンテンツと同時並行で進めることができます。エネルギー切れには注意が必要ですが、カイロスダンジョンのオート攻略と並行で進めると、ルーン、マナストーン集めもできるため、非常に効率的です。
タワーを自動で進める前に、カイロスダンジョンの連続攻略をセットしておき、タワー10階クリアする毎に、カイロスダンジョンの連続攻略をセットしなおすと良いでしょう。
欲を言うと
タワーのオート攻略中はチャット以外のコンテンツを進めることができない仕様になっています。そのあたり改修して、別のコンテンツも進められるようにしていただきたいものですね。運営さん頑張ってください。
階層毎の攻略チーム
ここからは私のおすすめする各階毎のオート攻略チームを紹介します。あくまで一例ですので、いろいろ試して自分に最適な攻略チームを見つけていただければと思います。
1~30階
比較的苦労なく進められる階層です。正直どんなチームでも問題ないですが、スピード上げて攻略できることを意識して下記のチームをお勧めします。
・ラピス
・デオマルス
・ラオーク(2次覚醒)
ラオークの協力攻撃を最大限活用するため、この3体構成としています。それぞれのモンスターについて解説します。
<ラピス>
全てのスキルが全体攻撃のため、ラオークの協力攻撃との相性抜群です。相手のゲージを奪えるスキル3も強力ですね。序盤はラピスのスキルでゴリゴリ進めるでしょう。
吸血+反撃(2番:攻撃、4番:クリダメ、6番:攻撃)
<デオマルス>
パッシブ効果により、相手の属性に関係なく全て有利属性として攻撃することができため、ラピスやラオークの苦手属性の敵が出てきても対処できます。
暴走+意思(2番:攻撃速度、4番:クリダメ、6番:攻撃)
<ラオーク(2次覚醒)>
このチームの要となるモンスターです。協力攻撃にてラピスの全体攻撃+デオマルスの有利属性攻撃を同時に行い、相手を倒せばパッシブ効果により別の相手に追撃を行います。序盤はラオークの協力攻撃+追撃のみで進んでいけるでしょう。
暴走+果報(2番:攻撃、4番:クリダメ、6番:攻撃)
31~99階
先ほどのチームにイカル、クロー等のイヌガミーズを加えたチームで進んでもある程度進めることができますが、ここは時間がかかっても安定感のある下記のチームをお勧めします。
・ジャンヌ
・フラン
・ローレン
・水ホムンクルス
・闇ホムンクルス
相手の行動をとことん阻害し、水ホムンクルスの持続にて徐々に相手を削っていく構成となっています。また、闇ホムンクルスを構成しているため、復活スキルを持つ相手に対しても気にせず進めることができます。
<ジャンヌ>
スキル3により、相手全体を2ターン挑発することができ、アタッカーの水ホムンクルスへの攻撃を自分に集めることができます。また、スキル2で状態異常解除+無敵付与、スキル1にて回復もできるため、全てのスキルに無駄がありません。
暴走+反撃(2番:攻撃速度、4番:体力、6番:体力)
<フラン>
スキル3にてチーム全体に攻撃バフ、免疫付与+回復、スキル2にて状態異常回復+回復、スキル1にてゲージダウンを行うことができます。このチームの回復の要です。
猛攻+反撃(2番:攻撃速度、4番:体力、6番:攻撃)
<ローレン>
攻撃全てがゲージダウン+盾割り、スキル2にて強化解除、回復阻害、スキル1にて速度デバフを持っているため、相手の行動阻害の要です。特に10階毎のボス戦では持続が聞かないため真価を発揮します。
暴走+集中(2番:攻撃速度、4番:体力、6番:防御)
<水ホムンクルス>
このチームのアタッカーです。全てのスキルが全体攻撃の他、スキル3にて持続付与、スキル2にてゲージ下げ、スキル1にて確率は低いですが氷結付与ができます。私の場合、安定性を上げるため、絶望ルーンを装備しています。
絶望+刃(2番:攻撃速度、4番:クリダメ、6番:攻撃)
<闇ホムンクルス>
スキル3にて相手全体のスキル遅延(2ターン)+速度デバフ付与、味方全体のスキル短縮(2ターン)、スキル1、2にて強化解除を行うことができます。最悪このモンスターは途中でやられてもクリアは可能ですが、いれば安定感が格段に増します。
暴走+集中(2番:攻撃速度、4番:体力、6番:防御)
100階(ボス戦)
ボス戦の場合、完全に自動攻略とはなかなかいきませんが、上記の31~99階で使用したチームの内、水ホムンクルスをスペクトラ(2次覚醒)に変更することで攻略可能です。
<スペクトラ(2次覚醒)>
スキル3で相手全体のゲージ下げ+速度・攻撃デバフ付与を行えるだけでなく、スキル2にて相手のHP比例の攻撃を行うことができるため、行動阻害とアタッカーを同時にこなすことができる優秀なモンスターです。主に速度、クリ率、クリダメを意識して、追加で体力も上げられれば言うことなしです。
集中+刃+果報(2番:攻撃速度、4番:クリダメ、6番:体力)
上手くいかないときは持続で突破
上層階に進めば進むほど時折負けてしまうこともあります。そんな時は下記の持続特化型パーティで手動攻略すると早く進めることができますので参考に紹介します。注意点として10階毎のボスには持続が効きませんので、ボス戦のあるフロアでは使用しないように注意してください。倒せないこともありませんが、非常にしんどいです。
・的中率リーダー
・タトゥー(2次覚醒)
・サス(2次覚醒)
・メリア
・水ホムンクルス
サス、メリア、水ホムンクルスで相手に持続を付与し、タトゥーで一気に爆発させて突破します。水ホムンクルスはスキルの特性上、サス、メリアの後に行動するように調整しましょう。道中安定させるために氷結や気絶、挑発等を付与できるモンスターを入れてもいいと思います。
<タトゥー(2次覚醒)>
持続を一気に爆発させて相手にダメージを与えることができるスキル3が強力です。スキルの特性上、サス、メリア、水ホムンクルスの後に行動するよう速度調整しましょう。
意思×3(2番:体力、4番:防御、6番:防御)
<サス(2次覚醒)>
持続チームの要となるモンスターです。スキル2によって自身も相手全体に持続を付与できるだけでなく、パッシブにより持続ダメージを2倍にすることができるため、サスが立っているだけで、相手に10個の持続を与えることができた時点で確定で倒すことができます。
迅速+闘志(2番:攻撃速度、4番:体力、6番:防御)
<メリア>
スキル1、2共に持続付与できるだけでなく、パッシブにより追加で持続を付与できる持続ばらまき用のモンスターです。星4モンスターですが、調合によって誰でも作成可能です。
意思+集中(2番:攻撃速度、4番:体力、6番:体力)
オートで快適に
前述した通り、ハードタワーをオート攻略できるようになると様々なメリットがあります。サマナーズウォーはながらできるような機能がいろいろあるので、うまく活用して私生活とも両立しつつ、快適にサマナ生活を楽しみましょう。
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