マナビDXクエストで【景色】はどう変わったか?私の得た最高の財産

スキル

長くて濃密な挑戦が終わりました。

心残りや反省点ももちろんありますが、得られたものは、それを遥かに凌駕します。特に最後の成果は、自分のキャリア観すら塗り替えるものでした。

私は今、上司に紹介されたこのプログラムに、心から感謝しています。

そして、その魅力の核心にある「学びの設計」と「最高の仲間」について、今こそ語らせてください。

お急ぎの方へ

具体的な成果やスキルアップの内容を知りたい方は「前半の惨敗と最高の逆転劇。その先に見えた景色」からお読みください。


ゼロからのDX推進。変わる自分への期待と不安

本年の4月、私は新設されたDX推進部門のメンバーとなりました。

社内のDXをどう進めるか、その鍵となる自身のスキルをどう磨くか——そんな課題意識で頭がいっぱいでした。

そんな折、上司から紹介されたのが「マナビDXクエスト」です。

正直、これまでのウェビナーや研修では、身になったと実感できるものがほとんどありませんでした。しかし、このプログラムは違いました。

マナビDXクエストの魅力
  • 徹底した実践性
  • 参加者同士が学び合うコミュニティベースの進行

これは魅力的だと感じた反面、「業務と並行できるのか?」という不安もありました。

しかし、「これはチャンスだ」と腹を決め、参加を決意。この時の選択が、後の自分を大きく変えることになります。

まさかの挫折。出遅れからの焦燥感

さあ、これから頑張るぞ!と意気込んでいた研修の開会式直前、まさかの救急搬送、そして3週間の入院

復帰した時には、すでにプログラムは大きく進んでいました。

前半の最終課題に取り組んでいる参加者も多く、正直、焦燥感でいっぱいでした。周りの進捗が見える分、プレッシャーも尋常ではありませんでした。

しかし、この出遅れこそが、後に私がこのプログラムの「仕掛け」に感動するきっかけとなったのです。

「講師不在」が生む自走力。学びたくなる魔法の設計

マナビDXクエストは、従来の研修とは一線を画します。

講師はおらず、参加者同士で知識を共有し、協力しながら課題を進めていくという珍しいスタイルです。

この「自ら動く」必要のある環境だからこそ、参加者が能動的にならざるを得ない、そして学びたくなる仕組みが随所にありました。

マナビを加速させた3つの仕組み

仕掛け心に刺さる効果
CM(コミュニケーションマスター)による勉強会初学者でも安心。毎週の丁寧な解説が、遅れを取り戻すための命綱になった。参加者自身が勉強会を開くバイタリティにも刺激を受けた。
コミュニティでの相互交流進捗や発見、疑問を自由に投稿。困っている時に支え合える安心感と、周りの頑張りが見えることでの競争意欲が私を奮い立たせてくれた。
「ゲーム化」された学習度の可視化補助教材で学習が進むと自分のレベルが上がる仕組みは、単調な学習に達成感を与えてくれた。他の参加者の進捗通知もモチベーションになった。

前半の惨敗と最高の逆転劇。その先に見えた景色

前半は、悔しい結果に終わりました。

特にコンペ形式の課題では、上位を目指したものの最終結果は44位。この悔しさが、私をさらに突き動かしました。

「絶対に挽回する」と誓ったものの、後半は本業に追われ、締切の1週間前からようやく本格的に着手。

絶望的な状況でしたが、過去の定期勉強会のアーカイブを貪るように見返しました。そこで光が差し込み、徐々に課題解決の糸口が見え始めました。

締め切り直前の勉強会で最後のブラッシュアップを行い、自身が納得できる最高の成果物を提出。

そして迎えた結果発表の日――

なんと、テーマ内での同率1位を獲得することができました。努力が報われた喜びと、入院からの逆転劇という事実に、思わず声が出ました。

修了式では登壇の機会もいただき、この経験と工夫点を皆で共有できたことは、最高の財産となりました。

マナビDXクエストで得た、最高の財産

今回の取り組みで得たスキルは多岐にわたります。

得たスキル
  • 課題解決のプロセス検討手法
  • データ可視化/分析手法
  • Pythonプログラミングスキル機械学習/AI活用手法
  • プレゼン資料作成スキル(特に飛躍的に向上!)

これらはもちろん重要ですが、私がこのプログラムで得た最高のものは、共にマナビを深めようと切磋琢磨できる仲間との出会いです。困難な課題に直面しても、諦めずに走りきれたのは、お互いに支え合い、時に競い合ってくれる仲間がいてくれたからです。

また、LT会や相互評価など、自社にも取り入れたい素晴らしい取り組みとも出会うことができました。

景色を変えてくれた、一番の理解者へ

最後に、この挑戦を語る上で、どうしても触れておきたい存在がいます。

それは、私のです。

業務と並行した学習、そして途中からの遅れを取り戻すための時間は、私一人では決して捻出できませんでした。勉強会に参加する時、課題に集中する時、常に私を一人にしてくれるなど、妻の多大な協力と理解があってこそ、私は最後まで走りきることができました。

人が成長していく上で、同じ志を持つ仲間、そして一番の理解者である家族の存在がどれほど大切かを、今回の挑戦を通して強く認識しました。心から感謝しています。

変わった景色。社内を巻き込む挑戦へ

共に学び合うことの重要性を知った私は、この熱量を自分の会社にも広めたいと強く思うようになりました。

現在、私の勤め先は社内風土改革の真っ最中です。そこで私は、マナビDXクエストで得た環境を社内に再現したいと考え、企画書を提出しました。

今は、自部門から知識の共有を進めるべく、社内LT会(ライトニングトーク会)の開催に向けて動いています。

自身の学びを自分の中だけに留めておくのは、本当にもったいないことです。

周りと共有し、共に高め合うことで、その学びはあなたのキャリアの次の道へと確実に繋がります。

最後に:あなたの一歩が景色を変える

今回の経験から、これから学びを深めようとする皆さんに伝えたいことがあります。

それは、「自身が積極的に関わっていく勇気」を持つことです。

このプログラムは一人でも完走できますが、知見を広げ、学びを最大化するには、参加者全員との知識の共有と競い合いが必要不可欠でした。

コミュニティで発言すること、自分の成果を共有することは、最初は怖いかもしれません。しかし、一歩踏み出せば、そこには同じ志を持つ仲間がたくさんいます。

自身の殻を破って一歩先へ。その一歩が、あなたの「景色」を必ず変えます。

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