【サマナーズウォー】遂に完成!イカルサイクルの魅力とは?

サマナーズウォー

遂に完成しました!イカルサイクル!・・・長かった。でも苦労した甲斐があった。そんなイカルサイクルの魅力と実際にどういったコンテンツで利用できるのか?について解説したいと思います。

イカルサイクルとは?

イカルサイクルとは、水イヌガミ2次覚醒×3体+ヴェルデハイルの4体構成のチームで、イカルの4体協力攻撃とヴェルデハイルのゲージアップ効果を利用して、相手にターンを渡さずにダンジョンを攻略するものです。主にドラゴンダンジョン12階を安定攻略するために考案されたものですが、その他にも様々なコンテンツで使用することができ、イカルサイクルを持っているかいないかでその後の成長速度に大きく差ができると言っても過言ではありません。

召喚書不要で作成可能

イカルサイクルの嬉しいところは、召喚書が無くても作成することができる点です。水イヌガミはシナリオクエストのガーレン森で手に入るし、ヴェルデハイルはモンスター調合で作ることができ、スキル上げも可能です。

スキルマは必要?

結論から言うとスキルマ不要です。但し、イカルを2次覚醒させるために、水イヌガミのスキルマは必須です。また、アタッカーがヴェルデハイル頼りになるため、少しでも火力を上げるためには、ヴェルデハイルのスキルはできる限りMAXにしておいたほうがいいでしょう。

イカルサイクルの魅力

さて、そんなイカルサイクルですが、どのようなコンテンツで利用できるかご紹介します。

ドラゴンダンジョン12階を安定攻略

冒頭でも紹介した通り、主にこのダンジョンの攻略のために利用します。ヴェルデハイルの火力をしっかり上げておけば、ボス戦時にボスが一度攻撃してくるだけで、残りはずっと自分のターンで攻撃できます。

ドラゴンダンジョン12階では様々なモンスターに必要な暴走のルーンを星6固定で手に入れることができるので、このダンジョンを安定攻略することでその後のモンスター育成が非常に楽になります。

死のダンジョン12階を安定攻略

同じカイロスダンジョンの内、死のダンジョンでも使用可能です。イカルは攻撃の後、攻撃力アップ+反撃のバフが1ターン付きますので、ボスの盾を楽々割って、ゴリゴリ削ってくれます。

私の場合、攻略を高速化するために、ヴェルデハイルを抜いて、ルシェンとアスターを入れていますが、この構成の場合、事故ることもあるので、ご注意ください。

審判のダンジョン10回にも使用可能

審判のダンジョンでも使用可能です。火力が高ければボス戦も中央突破で攻略可能ですが、私の場合、火力不足で事故ることが多いので、フランを入れて安定性を上げています。

ノーマルタワーを楽々攻略

ヴェルデハイルを抜いて、水のホムンクルスを入れることで、毎ターン全体攻撃を行うことができ、ノーマルタワーを高速で上ることができます。但し、シアン(水ジョーカー)など復活後に爆弾入れられたり、盾割りのデバフを入れられたりすると失敗する可能性もありますのでご注意ください。

ボス戦の場合は、ヴェルデハイルをアタッカーとした元のイカルサイクルで攻略可能です。

秘密のダンジョンを高速周回

召喚の欠片を大量に集めたい場合も、イカルサイクルは重宝します。ヴェルデハイルを抜いて、水のホムンクルスやアスター等のスキル1が全体攻撃のアタッカーを入れることで、高速周回が可能になります。

応用できるコンテンツが多い

その他、ギルドコンテンツのタルタロスの迷宮のタイムアタックに使ったりすることもでき、アタッカーを入れ替えることで様々なコンテンツに応用が利くことも魅力です。

また、カイロスダンジョンの12階を1分程度で安定攻略できるので、マナストーン集めにも効果的です。私の場合、不要なルーンを売り続けて今は3億マナストーンを超えています。

対人戦では使えるの?

結論から言うと、使えないと思います。対人戦では、相手の上を取って力押しor封殺するか、意思のルーンを積んで返しのターンで相手を崩すかが主流ですが、イカルサイクルでは基本的にステータスを防御力に全振りしなければ、4体協力攻撃にすることができないため、速度や攻撃に振ることができず、ほぼ勝つことは不可能です。

何度かイカルサイクルを防御配置している方を見たことがありますが、いずれの場合もダブルシェンで突破可能でした。

ステータス紹介

参考に私が作成したイカルサイクルで使用しているキャラのステータスを紹介します。

1体は自力で防御力閾値を超えよう

可能であれば、一体は守護のルーン等を使用して、自力で4体協力攻撃の閾値を超えることをお勧めします。理由としては、単体で使用できることで、一人レイドなど別のコンテンツに応用できる幅が広がるからです。但し、守護のルーンはドラゴンダンジョン12階で手に入りますので、まずは全員が決意のルーンでも問題はありません。一つ一つステップアップしていくことが重要です。

残りは決意のルーンでOK


決意のルーンで構成することで、イカル一体あたりの防御力の閾値を下げることができます。また、決意のルーンで組むことで、アタッカーの耐久力を底上げする効果もあります。決意のルーンの効率的な集め方については下記のページをご参照ください。

アタッカー紹介

私がよくイカルと組み合わせて使用しているアタッカーを参考に紹介します。

ヴェルデハイル

主にドラゴンダンジョン12階やノーマルタワーのボス戦で使用しています。常にゲージアップ効果を使用したい観点から、クリ率100%は必須です。私の場合、欲を言うともう少しクリダメが欲しいところです。

アスター

相手より体力が少ない場合にダメージが倍になるパッシブを持っているので、うまく体力を調整できれば、かなりの火力が出ます。主に死のダンジョン12階やタルタロスの迷宮のタイムアタックで使用しています。

水ホムンクルス

全てのスキルが全体攻撃の優秀なアタッカーです。主にタワー攻略や秘密のダンジョン高速周回に使用しています。高速化のためには激怒のルーンで組んだほうがいいのですが、私の場合は安定感を上げるために絶望のルーンで構成しています。

イカルサイクルは優秀

様々なコンテンツで応用の利くイカルサイクルはほんとに優秀です。作成するにはしんどい部分もありますが、その後の快適さが段違いですので、皆さんも是非イカルサイクル作成に挑戦してくださいね。

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